line広告【成功事例】
こんにちは、とも-Dです。
みなさんは、LINEで集客をお考えではないですか。
LINEでの集客で、もっとも重要なのは「友だち」の獲得です。
しかし、思うように友だち追加が伸びない。
そんなお悩みはないですか?

・LINE集客がうまくいかない。
・公式アカウントの友だちが増えない。
この記事では、LINE公式アカウントで集客しながら、友だちを増やす。
そんな方法を事例で紹介しています。

こんな方におすすめの記事です。
・LINEで集客したい。
・公式アカウントの友だちを増やしたい。
line広告で集客できるのは「友だち追加広告」!!
まず、結論から言うと。
LINEで集客するには、line広告の中でも「友だち追加広告」を利用することです。
では、なぜ、「友だち追加」で集客できるのか?
この理由を、3種類のline広告と比較しながら、解説していきます。
なぜ、line「友だち追加広告」は集客できるのか?!
まず、筆者は目的別に、line広告を3つに分けて使っています。
- webサイトのアクセスを増やす「誘導広告」
- webサイトでコンバージョンを得る「成果広告」
- LINE公式アカウントの「友だち」を増やす「友だち追加広告」
そして、3つなかで、実際のお店の集客で使えるのは、誘導広告と友だち追加広告です。
ちなみに、成果広告はネット通販など、web上での成約を目的にした広告です。
また、誘導広告と友だち追加広告で、集客効果の高かったのは、友だち追加広告です。
では、なぜ、友だち追加広告が、集客効果が高いのか?
その理由は、以下の通りです。

●友だち追加広告が集客できる理由
- そもそも、友だちに追加するほど、興味があるお客さんを獲得している。
- 友だち追加の動機となる、特典などの仕掛けをすることが出来る。
- 友だち追加されることで、今後、メッセージの配信など、継続的にアプローチできる。
つまり、お友だち広告は、その場の集客と今後の継続的な集客が出来る。
「一粒だ二度おいしい」広告だといえます。
このことから、友だち追加広告は、集客・販促に効果的な広告というわけです。
line広告「友だち追加広告」【成功事例】
では、大阪のある商業施設のline広告で集客に成功した事例を紹介します。
この事例は、歳末抽選会の告知・集客を目的に、開催期間前・期間中の8日間で、LINE広告を使用しました。
【使ったLINE広告の種類】
ここでは、「誘導広告」と「友だち追加広告」の2種類の広告を使っています。
まず、誘導広告は、webサイトの歳末抽選会告知ページへの誘導を目的とした広告です。
そして、友だち追加広告では、特典として「友だち追加で、抽選会に1回参加できるクーポンがもらえる。」といった仕掛けをつけて、広告を配信しました。
【LINE広告を使った結果】
そして、2つの広告を使った結果は、以下のようになりました。
まず、誘導広告は、3,478件のクリックがあり、誘導にかかった一人当たりの単価は約14円でした。
また、友だち追加広告は、約597件の友だち追加があり、追加にかかった一人当たりの単価は約162円という結果でした。
【2つ種類のLINE広告の検証】
では、どちらの広告が集客効果が高かったのか?
まず、誘導広告は、新聞折込やポスティングと比べて安価で、抽選会に興味のある対象者にアプローチできています。
また、友だち追加広告は、8日間で約600名の友だちの獲得は、非常に効率的です。
しかも、友だち追加広告は、今後、集客・販促活動を継続的に行える対象者を獲得できました。
この継続的に集客活動ができることからも、友だち追加広告の方が、集客に有効な広告といえるでしょう。
まとめ
では、最後にline広告について、まとめておきます。
まず、line広告には目的別に3種類に分けることが出来ます。
- webサイトのアクセスを増やす「誘導広告」
- webサイトでコンバージョンを得る「成果広告」
- LINE公式アカウントの「友だち」を増やす「友だち追加広告」
これらの広告の中で、実際の店舗や、商業施設の集客・販促の効果が高かったのは、「友だち追加広告」です。
では、「友だち追加広告」が、集客・販促に効果がある理由を、確認しておきます。
- お店に興味がある方が、友だち追加している。
- 友だち追加特典の魅力で、友だちを獲得する仕掛けが出来る。
- 友だち追加で、今後、継続的にアプローチできる対象を確保できる。
以上の点からも、LINEで集客をお考えの方や、LINE公式アカウントのお友だちを増やしたい方は、「友だち追加広告」を利用してみてはいかがでしょうか。
また、下に「sns集客に関する関連記事」のリンクを貼っておきます。
興味のある方は、あわせてご覧ください。


今回も、最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
では、また。とも-Dでした。