10月イベントのネタ【成功事例】
こんにちは、とも-Dです。
みなさんは、人の動きが活発になる10月。
秋の行楽シーズのイベントネタでお困りではないですか?

・10月のイベントのネタを知りたい。
・秋の集客のアイデアを探している。
この記事では、10月のイベントのネタや、アイデアを成功事例で紹介しています。
また、10月は歳末商戦の前哨戦になる大切な時期です。
みなさんの集客・販売促進のヒントにしてください。

こんな方におすすめの記事です。
・10月のイベントのネタを探している方。
・秋に集客できるイベントを知りたい方。
10月のイベントのネタで使えそうな行事を探してみた!
ズバリ!! 10月のイベントのネタに使えそうなのは、、、
まず、「スポーツ日」(体育の日)の、祝日ネタがあります。
また、「ミステリー記念日」「バーゲンの日」といった、記念日は、集客に利用できそうなイベントネタです。
そして、最強の10月のイベントネタは、なんといっても「ハロウィン」です。
つぎの項目では、これらのイベントネタをもとに、アイデアや事例を紹介していきます。
10月のイベントのネタ【9つの成功事例】
では、祝日や記念日、そしてハロウィンなど、10月のイベントネタでの、セール・抽選会・催事の各イベントの事例を紹介していきます。
セールイベントのアイデアと成功事例
まず、10月のセールのアイデア・事例を紹介します。
10月は秋物商戦の真っただ中ですが、歳末商戦の始まりの時期でもあります。
この時期のセールの事例を紹介します。
「バーゲンの日」のバーゲン。
このセールは、10月19日の「バーゲンの日」にちなんだセールイベントです。
一般にはあまり聞きなれない記念日ですが、歳末商戦の前哨戦として、秋のセール開催や、歳末セールでの集客の仕掛けを行います。
たとえば、秋物のバーゲンをこの時期に行い。
歳末に利用できるクーポン券を進呈するなど、お客さんの囲い込みを行って、歳末商戦に備えます。
また、バーゲンの日をきっかけに、歳末セールのPR活動を開始しするのも一つの方法です。
このように、「バーゲンの日」をうまく利用して、10月の集客と歳末の準備を行ってください。
抽選会イベントのアイデアと成功事例
つぎに、10月の抽選イベントのアイデアと、集客に成功した事例を紹介します。
10月にはスポーツや、ハロウィンといった、家族や友だちと楽しむ行事が多くあります。
そのため、抽選会もファミリー層を対象としたものが集客のポイントとなります。
スポーツ スピードくじ抽選に挑戦!!
まず、スピードくじは、ガラポン抽選のように抽選会場を準備する必要がありません。
なので、手間なく簡単に行うことが出来る抽選会です。
そして、ここでは、スクラッチくじを利用したスピードくじ抽選会の例を紹介します。
たとえば、この時期はスポーツに関連した、スクラッチくじが考えられます。
まず、野球やサッカーなど、その時期に話題のスポーツを題材にします。
このスポーツくじのルールは、まず、対戦相手のスクラッチくじを削ります。
そして、自分のチームのスクラッチ面を削って、対戦相手の得点(数字)より、自分の得点(数字)の方が多ければ、勝利(あたり)とします。
なお、景品の進呈方法は、単純に勝ち(あたり)・負け(はずれ)で景品を進呈します。
また、得点差に応じて、3点差であれば「1等」、2点差であれば「2等」、1点差であれば「3等」のように、等賞をつけることも可能です。
なので、ワールドカップなど、話題性のあるイベントの時期にあわせて実施すれば、集客効果もアップします。
しかし、オリジナルのスクラッチくじを作るにはコストがかかります。
そんな時は、汎用性のスクラッチくじを利用する方法もあります。
下記に商品の紹介しておきますので、ご覧ください。

ジャンボガラポン抽選会
また、定番のガラポン抽選会ですが、抽選器をかえることで集客効果を上げることが出来ます。
それが、視覚効果に訴えて集客することが出来る、ジャンボガラポン抽選機です。
このジャンボガラポンは、とにかく目を引くことから、こどもに大人気です。
なので、ファミリーを対象にした抽選会にうってつけです。
また、ジャンボガラポン抽選機について、詳しくは下記をあわせてご覧ください。

催事イベントのアイデアと成功事例
つぎに、10月の催事イベントで集客効果のあったアイデア・事例を紹介します。
スポーツの日
「スポーツの日」は、はじめは「体育の日」と呼ばれていました。
これは、最初の東京オリンピックの開会式のあった日、10月10日を決まっていました。
しかし、連休を作る「ハッピーマンデー」のために、10月の第2月曜日となり、のちに名称も「スポーツの日」となりました。
このような行楽シーズンの土日祝日の3連休は、イベント開催しやすく集客もできます。
体力測定&運動会種目に挑戦
まず、「スポーツの日」のイベントして、体力測定は集客力があります。
血圧測定や、普段あまり測定する機会のない「握力」や「背筋力」など、お客さんの関心も高く多くの方を集客することが出来ます。
そして、「玉入れ」などの運動会種目に参加するイベントも好評でです。
また、家族対抗戦にするなどして、多くの参加者や観客を集めることが出来ます。
そして、これらのイベントの参加賞に、お店の商品券や、商品のサンプリングなどに利用することで、販売促進につなげることもできます。
お買い物競争スタンプラリー
また、運動会の借り物競争のように、お買い物を楽しんでいただく販促イベントです。
まず、お店の場合、お店の指定する商品をお買い上げごとにスタンプを進呈して、スタンプがたまれば景品を進呈します。
また、商業施設の場合、テナントでのお買い上げごとにスタンプを進呈します。
そして、指定の数のスタンプが集まれば、もれなく、あるいは、先着順に景品を進呈します。
そうすることで、お店や施設の、集客と販売促進の両方を行うことが出来ます。
ミステリー記念日
10月7日は「ミステリー記念日」です。
この日は、ミステリー(推理)小説の先駆け、エドガー・アラン・ポーの命日が由来のようです。
推理小説ファンは、意外と多いので、ミステリーを題材としたイベントは、集客効果の高いイベントです。
懸賞推理クイズ
そして、懸賞推理クイズイベントは、幅広い層にアプローチできるイベントです。
そのため、クイズの難易度や、対象になるお客さんに合わせテーマの推理クイズを作ることで、業種を問わず開催することが出来ます。
また、懸賞への応募方法として、商品の購入などの条件を付けることで、販売促進につながります。
また、懸賞については、景品表示法のルールがあります。
詳しい記事を、下に貼っておきます。あわせてご覧ください。

ハロウィン
また、なんといっても、この時期に集客効果のある催事イベントは、ハロウィンです。
この催事イベントは、10月中開催することが出来るので、継続的な集客が期待できます。
仮装コンテスト
まず、ハロウィンの定番イベント仮装コンテストです。
お店でコンテストを開催する場合のコツは、お店の取扱商品を仮装のテーマにすることです。
これによって、お店の販売促進につながります。
たとえば、自分でつくる仮装衣装であれば、手芸店や、布屋など、お店の販促につながります。
また、食料品であれば仮装にこだわらずに、かぼちゃを使った料理コンテストなど、商売につながるテーマを見つけて利用するのもありだと思います。
仮装パレード
そして、こちらは主に商業施設などの集客効果のあるイベントになります。
たとえば、商店街などの通りを仮装して練り歩いて、楽しんでもらう集客イベントです。
また、パレード参加者のメリットとして、施設で利用できる商品券や、クーポンなどを進呈することで、販売促進を行います。
トリックオアトリート!でお菓子プレゼント!!
最後に、こども対象のイベントとして人気があるのが、お菓子がもらえるイベントです。
お店の場合、仮装して来店のこどもにお菓子をあげます。
そして、商業施設の場合は、対象となるお店を、こどもたちが回遊してお菓子をもらいます。
また、このイベントのコツは、こどもと同伴する親にアプローチすることです。
たとえば、こどもにはお菓子を、親にはクーポンなど、お買い物や、サービス提供のきっかけ作りを行います。
これによって、集客・販売促進を図ります。
装飾・ディスプレイの事例
最後に、お店や施設の集客の方法として、装飾やディスプレイもあります。
ここでは、10月の演出装飾のネタとして、ハロウィンをテーマにしたものを紹介しておきます。
ご興味のある方は、あわせてご覧ください。
10月のイベントのネタ【まとめ】
最後に、10月イベントのネタについて、まとめておきます。
まず、10月は気候も良くなり、人も動き出し、イベントをしやすくなる時期です。
そして、10月は行楽・味覚・スポーツなどイベントのネタも、多くあります。
また、ハロウィンといった催事での集客も可能です。
なお、まじかに迫った歳末商戦の準備や前哨戦など、担当者にとって、一年で最も忙しい時期です。
なので、しっかりと計画を立てておくことが大切です。
そして、歳末に集客・販売促進のピークを迎えられるように、仕掛けをする時期でもあります。
以上、10月のイベントのネタとして、参考にしていただければ、幸いです。
また、下に年間のイベントのネタや、アイデアをまとめた記事を貼っておきます。
あわせて、ご覧ください。

今回も、最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
では、また。とも-Dでした。