くじ引きの面白い方法【18のアイデア・事例】

くじ引き方法

くじ引きの面白い方法【まとめ

こんにちは、とも-Dです。

みなさん、お店の抽選会や、お楽しみ会、二次会、忘年会など、くじ引きのネタでお困りではないですか。

・簡単にできるくじ引きの方法を探している。
・くじ引きや抽選の面白い方法を知りたい。

この記事では、市販のくじなどを利用して、簡単にできるくじ引きのアイデアやネタを紹介しています。

なので、お店の抽選会や、パーティ、お楽しみ会、二次会、忘年会、新年会のくじ引きにお役立てください。

とも-D
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こんな方におすすめの記事です。
・手間を掛けずに簡単なくじ引きをしたい。
・盛り上がる面白いくじ引きのネタを知りたい。

面白いくじ引きのやり方!

まず、結論から言うと、面白いくじ引きを行うためには、参加者が楽しむことができる工夫が必要です。

以下は、くじ引きのコツやアイディアです。

参加したくなる景品選び

面白くて魅力的な景品を用意することで、参加者がくじ引きに参加したいと思うようになります。

また、事前にくじ引きの宣伝を行い、参加者の期待感を高めることが重要です。

そして、特に特別な景品やサプライズがあることを強調しましょう。

なお、景品選びのヒントになる記事を下に貼ってお来ます。あわせて、ご覧ください。

景品選びのポイントとアイデア【19の事例紹介】
ビンゴやコンペ、二次会などの景品選びで悩んでいませんか。この記事では、景品選びのポイントや事例を紹介しています。

意外性を取り入れる

予測できないような要素をくじ引きに組み込むようにします。

そうすると、参加者が驚きや興奮を感じることができます。

たとえば、大きな景品が小さいくじに隠れていたり、逆に小さな景品が大きなくじに隠れていたりすると。

参加者の驚きが、面白いにつながります。

テーマを設定する

また、イベントや集まりに合わせて、くじ引きのテーマを設定することが大切です。

そうすることで、参加者の一体感が出ます。

そして、イベントに合わせたテーマで、景品やくじのデザインを工夫しましょう。

参加者同士の交流を促進する

グループやチームごとにくじ引きを行うと、参加者同士の交流が生まれやすくなります。

また、チームで景品を共有すると、協力して喜びを分かち合うことができます。

これによって、参加者同士のコミュニケーションや交流が促進されます。

エンターテインメント要素を追加する

たとえば、くじ引きを行う際に、司会者が面白いコメントやジョークを交えることで、雰囲気が盛り上がります。

くじ引きのアイデア・方法

そして、くじ引きのアイデアは、イベントや場面によって異なります。

以下はいくつかの面白いくじ引きのアイデアを紹介します。

また、これらを組み合わせたりアレンジしたりして、参加者が楽しめる雰囲気を作りだしてください。

くじ引きのアイデア・ネタ

くじ引きのアイデアやネタは、イベントやパーティーなどで楽しむための素晴らしい方法です。

以下は、くじ引きのアイデアやネタのいくつかです。

好みやイベントの雰囲気に合わせてアレンジしてみてください。

サプライズくじ引き

くじ引きの中に、普通の景品とは異なるサプライズくじを混ぜます。

たとえば、景品台に並んでいない「隠し景品」が当たるなど、参加者に驚きを与えます。

そうすることで、くじ引きへの期待感を持たせます。

逆転くじ引き

普通のくじ引きは、1等の景品に豪華なものを設定します。

しかし、ここでは、5等が一番豪華な景品であったり、等賞の順位と景品内容が一致し無くします。

そうすることで、くじ引きの楽しみを演出します。

ダブルチャンスくじ引き

参加者がくじを引いた後、もう1回くじを引くチャンスがあるダブルチャンスくじを用意します。

これにより、一度ハズレた人でも再びチャンスが生まれます。

しかも、ダブルチャンスの景品が1等より豪華だと、参加者の期待感も盛り上がります。

交換権くじ引き

これは、くじの賞に他の人が当たった景品と交換できる権利を与える賞を用意します。

これによって、参加者同士のコミュニケーションが生まれます。

また、親しい参加者同士では、他の人の景品を横取りできる賞など、くじ引きを盛り上げる演出になります。

チーム対抗くじ引き

参加者を複数のチームに分け、くじ引きの結果によってチーム全体で景品を共有する仕組みを作ります。

これによって、協力や競争が生まれ、より一体感のあるくじ引きになり、盛り上がります。

くじ引きの方法

くじにはさまざまな種類があり、イベントの内容や参加者に合った方法で行いましょう。

以下に、いくつかのくじ引きの方法を挙げてみました。

三角くじ

正方形の紙を三角形に折ったくじです。紙の内側に書かれた内容で等賞や景品を決定します。

また、くじ引きの方法としては、抽選箱の中に入れてくじ引きをするのが一般的です。

スクラッチくじ

くじの表面を削って、その下に隠れた等賞を決めるくじです。

これは、くじの表面に特殊なコーティングがされており、くじを削ることで結果が現れる仕組みです。

抽選箱

くじ引きや抽選イベントで使用される箱のことです。

これは、くじや応募券、番号札、玉などを入れ、ランダムに取り出して当選者を決定するのに使用します。

千本引き

お祭りの夜店などで見かける抽選方法で、たくさんの紐の中から、1本の紐を選びます。

そして、紐の先についたものが景品となります。

おみくじ

おみくじという日本の伝統的な占いの形式を、くじ引きや抽選の方法としてでくじ引きです。

あみだくじ

くじを線で結んだ複雑な迷路のような模様が特徴的です。

参加者はくじを選んで、その結果に基づいて経路をたどり、最終的な当選者や景品が決まります。

宝くじ

くじに書かれた番号で当選者や景品を決めるくじです。

また、多くの参加者のいる抽選会で利用しやすい抽選の方法です。

ガラポン(ガラガラ)抽選

一般的に見られるくじ引きや抽選の一つです。

ガラポンは、回転する円筒状の装置に玉が入れられ、回して出た玉の色で当たりや景品が決まる仕組みです。

ガチャポン(ガチャガチャ)抽選

プラスチック製のカプセルに入った小さな玩具やアイテムが出てくる仕組みのものです。

また、カプセルの中に等賞の書かれた紙や、景品を入れることで、くじ引きや抽選の方法としてすることもできます。

ルーレット抽選

ゲーム、抽選イベントなどで使用されます。

また、結果がルーレットの回転によって予測不能であることが特徴です。

射的抽選

射的は一般的に銃や弓、ダーツ、などを使用して的に当てるゲームです。

そして、的に等賞や景品を書いて、的中した商品を進呈する方法です。

ビンゴ抽選

数の組み合わせが書かれたカードを使って行うゲームです。

タテヨコナナメに数字のそろった参加者から順に、景品をプレゼントする仕組みです。

また、あらかじめ参加者に番号札を配布しておき、ビンゴ抽選で出た番号が一致すれば、当選とする抽選方法もあります。

サイコロ抽選

サイコロを転がして、景品を決定するタイプの抽選です。

たとえば、サイコロを2回転がして、タテヨコの出たサイコロの目の交わるところに書かれた景品を進呈する方法もあります。

くじ引きの方法・アイデア・事例【まとめ】

では、最後にくじ引きの方法・アイデア・ネタについて、まとめておきます。

まず、くじ引きで、お店の抽選会や、お楽しみ会、二次会、忘年会を楽しく盛り上げるには、参加者に合った景品選びが特に大切です。

また、景品の魅力によって、参加意欲が大きく変わります

なので、この点を心がけてくじ引きの準備を行ってください。

そして、くじ引きのアイデアや、方法によって面白い演出して、くじ引きを盛り上げてください。

また、下に景品選びのコツなどの記事を貼っておきます。あわせて、ご覧ください。

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今回も、最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

では、また。とも-Dでした。

この記事を書いた人
とも-D

広告代理店勤務からフリーランスのディレクターとして30年以上に渡り、おもにショッピングセンターや商店街などの商業施設や店舗の「集客」「販売促進」のお手伝いをしています。そんな経験の中で得た集客・販促に役立つアイデアやコツ、そして、成功事例を発信していきます。あなたのお店や仕事の一助になれば幸いです。

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